投資というと難しいと感じ、メディアなど投資に失敗して多額の借金を抱える人などマイナスなイメージを持たれています。しかし投資にも小額から始められリスクを軽減する方法もあるので初心者から始められます。

投資を始める男性

投資と確定申告

個人が株式に投資を行うことで、毎年発生する税金の確定申告をするのは大きな負担となってきます。そのため、証券業界では個人投資家が確定申告をしないてすむ制度がいくつか存在しています。まず、個人で確定申告をしないですむ方法としては、証券会社で特定口座を申し込むことが挙げられます。証券会社の特定口座では源泉徴収ありを選ぶと、年間の証券取引に掛かる税金を証券会社が計算をして源泉徴収をしてくれるようになります。このように源泉徴収をした税金は、証券会社が税務署へ代行して申告をする仕組みがあります。そのため、特定口座を活用すると、個人では税務署への確定申告をする必要がなくなってきます。しかし、特定口座でも源泉徴収なしを選択すると、確定申告をする必要が出てきます。また、年度でトータルの損失が出てしまうと、損失の翌年への繰越しをするために確定申告が必要になる場合があります。次に個人が確定申告をしなくてすむ方法としては、NISA口座を活用することが挙げられます。NISA口座では証券投資に掛かる税金がゼロとなるため、確定申告そのものをする必要がなくなってきます。しかし、NISAでは年間で証券投資ができる限度額が決まっている特徴もあります。そのため、年間の限度額である120万円を超える投資を行う場合には、一般の証券口座の取引となるために確定申告をする必要が生じる場合が出てきます。また、NISAでは最大で10年間の期間において非課税扱いとなりますが、その後は一般の証券口座に保有株式を移行すると、確定申告が必要になってくる場合があります。しかし、将来的にNISAが恒久的な制度に改正されるようであれば、NISA口座の取引では確定申告をしなくていい状態が続くことになります。